コミュ力養成のためのブログ

コミュ力養成のための訓練用のブログ

映画「青い春」を見て

今日も図書館へ行き、ビデオ観賞した。ビデオの扱いも慣れたものだ。今回借りたのは松本大洋原作の「青い春」。

 

内容はとある学校の不良たちの青春?を描いた映画で、青春?としたのは、あまりにも殺伐としすぎて(人殺すし、自殺するし)、決して爽やかな方の青春ではなくドロドロとしためんどくさい感情がうずめいている方の青春である。常に不良ならではの上下関係やプライドみたいなのがひしめき合っていた。自分には男の支配欲みたいなものが全くといってないので全く共感できなかった。

だけど何か確実に消化しきれないものが胸のなかどこかに残る作品だった。

 

P.Sこれを書いた後で他の人のレビューを見てみた。なるほど、みんなすごい、そこまで考察てきるのか。確かに、不良たちのふりかかる将来の現実のでかさに不安と焦燥関を紛らわすために、こういう行動に走るのだと思うと納得ができる。もう一回見るべき映画ですね。