コミュ力養成のためのブログ

コミュ力養成のための訓練用のブログ

映画「青い春」を見て

今日も図書館へ行き、ビデオ観賞した。ビデオの扱いも慣れたものだ。今回借りたのは松本大洋原作の「青い春」。

 

内容はとある学校の不良たちの青春?を描いた映画で、青春?としたのは、あまりにも殺伐としすぎて(人殺すし、自殺するし)、決して爽やかな方の青春ではなくドロドロとしためんどくさい感情がうずめいている方の青春である。常に不良ならではの上下関係やプライドみたいなのがひしめき合っていた。自分には男の支配欲みたいなものが全くといってないので全く共感できなかった。

だけど何か確実に消化しきれないものが胸のなかどこかに残る作品だった。

 

P.Sこれを書いた後で他の人のレビューを見てみた。なるほど、みんなすごい、そこまで考察てきるのか。確かに、不良たちのふりかかる将来の現実のでかさに不安と焦燥関を紛らわすために、こういう行動に走るのだと思うと納得ができる。もう一回見るべき映画ですね。

今日の日記

今日はまず、耳鼻科に行ったんだ。最初予約してたんだけどいつの間にか部屋で寝ちゃって病院から後6人のメールきて急いで行った。結構時間過ぎちゃったけど、受付の人は優しく対応してくれてほっとした。今度は気を付ける。先生に鼻づまりをみてもらったんだけど、やっぱり少し腫れているみたいだった。前回は割りと調子いい時にいったからちょっと、肩身のせまい思いしたけどわ今回はどや顔で調子悪いんだぜアピールできた。 

というわけで来週は鼻レーザーの予約をしました。この鼻づまりを治せばいくらか自分の人生が変わるのではないかという一抹の期待を抱きつつ。。。いや、やっぱり鼻づまりは脳を酸欠にしてコミュ力にも影響してると思うんだよね。とにかくやれることはやっておこう。

病院の診察が終わって、図書館に足を運んだ。とりあえず、ビデオを借りて映像ブースで見ることにした。今回借りたのは山田洋次監督の「息子」

簡単に言うと、そろそろ介護が必要になってくる父と、定職も付いておらずふらふらしている息子との関係性を描いた映画。最後心配されていた息子は続けられる仕事を見つけ、そこでろうあの女性に恋をして結婚することになった。それを父が喜びと安心した様子で田舎へ帰っていく。完。

親戚の感じとか老後のこととかリアルで思わず考えさせられた。俺ももう大人だから他人事ではないなと。うちの家庭はめったに親戚と会わないから、ああいう仲の良さそうな親戚は少し羨ましくというか、自分の状態に不安になった。どうなるんやろ。あと恋がしたい。

 そう、俺はなぜ恋ができないのだろうか。

とにかく自分に自信がない。引っ張っていく自信がない。場の空気を楽しく保たせる自信がないのだ。

それが怖くてうまく自分からアプローチできないでいる。もっと自分がおしゃべり上手で彼女を楽しませられるナイスガイだったら、積極的に誘えるのに、悪い気がして誘えない。なんてこった。恋愛ができない。

合コンのあの子にも会いたいし、ツイッターのあの子にも会ってみたい。そして話がしたい。なんの話がしたいというのもないけれど、理解し会いたい。わかりあいたい。認められたい。

 

まず、なぜ恋愛がしたいのか。恋愛の良さってなんだろう。想像してみる。例えば同じテレビを見て笑い合うとか。単純に見つめ合うってドキドキするとか。心から許し合える仲が欲しいのか。単純に性欲なのか。俺は相手に笑って欲しすぎて力んでしまうのか。バカになれない自分が少し寂しいのか。一緒にいるだけで楽しいものなのか。

顔見合わせて笑うって最高に楽しいよな。

 

図書館にて映画「学校」を見る

三連休最終日、特に何も予定もなく家でだらだらするのも少し寂しいので図書館に行ってきました。

図書館でそういえばビデオ閲覧ブースがあったなぁと思い何か借りて見てみようと思いました。そこで借りたのが山田洋次監督の「学校」。

 

内容は、夜間中学校に通う先生と生徒たちのお話で、そこに通う決して恵まれてはいない複雑な境遇の生徒たちの学校でのエピソードを映し出されていくといった内容です。

 

私がこの映画で感じたことは、人の持つ心の温かさです。生徒一人一人に真摯に向き合って温かい自分の言葉で声をかけている黒井先生の姿、それに心を開く生徒の姿にそれをすごく感じました。こういう温かさって忘れてたなぁと。

決して先生はきっちりした真面目な人ではないし、大人げないことで生徒を怒ったりするんだけれど、それが逆に生徒と対等に向き合っていることが伝わってきました。

この温かさっていうのに自分はすごく憧れていて、こういう心を開きやすい人になりたいといつも思ってました。

 

自分はというと、いつも枠にはまったような人間で、相手に気を遣うし、人と一定の距離を置いてしまうし、自分の心を開くというのがとても苦手です。

 

ああ、俺も後輩とかに気軽に声を掛けれるようなそんなどっしりとした親しみやすい人になりたいと思ってました。いつも何かにビクビクしていて、何を話せばいいのかもわかんないし、繋がりというものが億劫に感じてしまって少しドライになる自分に嫌気がさしています。

どうしたら黒井先生みたいな温かい人になれるんだろうなとばかり考えてしまうのでした。

 

まず何を言われても何を思われても軽く考えて流せるような人にならなくては。

そして、怒るときは怒って言い返せるような強さを持たなくては。そうじゃない。

 

自分は怒らなくても温かい人を知っている。

あの人はどうだ。

やっぱコミュ力なのか、気まずい雰囲気にならないコミュ力なのか。コミュ力ってなんだ。自分のことを言語化して自分のことを知ってもらう力なのか。

やはり大事だなぁコミュ力。

だからブログをやっているんだ、あらためてこのブログで言語化する練習をしようと思えた。昨日も思ったけど。違う理由からね。

 

いやー今日はいろいろ考えれたし、勉強になった。だから図書館には行こう。必ず家では得られない成長が得られる。こういう場じゃないと読む気にならない本とかたくさんある。発見もある。ここにいるときの自分は自分の先生になれる気がする。そうやってもっと自分を高めたい。

だから、休日なんもすることないなぁなんて思ったらすぐ「そうだ、図書館に行こう!(聞いたことあるフレーズ)」って思い出すようにしよう。きっと素敵な休日になるはず。

 

P.S

いつも閉館後図書館出口のロビーでソロギターを弾いてるおじさんがサイレントギター使い始めてて少し淋しい。

 

 

 

 

自己紹介

自分の自己紹介をしようと思います。

 

私の名前はマサトシといいます。(偽名)

 

生い立ちから言いますと、まず幼稚園時代。

その頃は田んぼの近くに住んでいてよくカエルを捕まえて、砂場でコースを作りカエルの競争なんかしたり、ゲームも好きでスーファミとかも兄弟で遊んでました。昔から口数が多い訳ではなく人見知りで、おとなしい子だったと思います。

 

次に小学生時代。

そんなにしゃべる子ではなかったですが、自分でいうのもなんですが、運動が得意なのと、優しい性格をしていたのでクラスではとても人気がありました。結構大人びていたと思います。社宅の公園で兄の友達とよく野球をしたり、借り物競争、缶けり、ドッチボールなどして遊んでとても楽しかった思い出があります。

小学生3年生の時に引っ越しをすると、大人しい性格にさらに拍車がかかり、この頃から何かひとの目を気にするようになったような気がします。それでも友達には恵まれて楽しい生活を送ってました。少年野球も始めてイチローに憧れて隠れて素振りなどの自主練をする野球少年でした。

 

中学時代はそのまま野球を続けたのですが、チームは弱いし、監督は怖いし、自分は全然打てないし、あまり楽しかったという印象がないです。修行のようでした。学校ではそれなりに楽しく過ごしてました。あの頃バスケ部入ればよかったかなぁとか今は思います。

この頃にBUMP OF CHICKENに出会って邦楽ロックが大好きになりました。バンプ漬け。バンプに憧れてギター始めました。誰にも言わなかったけど。隠したがりなので。

あと塾の友達と遊ぶことが多かったな。野球とか。

 

 

高校時代は野球にうんざりしていたので、初心者でも始めやすいバドミントン部に入部しました。割りとストイックな性格で練習に手を抜かなかったので周りからは鉄人と呼ばれていました。高校が進学校だったので勉強漬けの時代でもあります。好きな人もできました。本当に好きでいつもドキドキしていたのを覚えています。卒業する前に絶対告白してやると思ってたけど結局しませんでした。何よりひとつ上の彼氏が既にいたのです。切ない。相変わらず音楽が大好きで、この頃インディーズバンドとかを探してはよく聞いていました。ギターしていることも友達にカミングアウトして文化祭でバンドをしたりもしました。わりと青春してんな自分。

 

そして大学。

大学では小中仲のよかった親友と奇跡の再開。一緒にサイクリング部に入りました。

あの時は本当に楽しかった。たくさん無茶もしたし変なこともしたし、笑えるようなこともたくさんあって素敵な毎日だった。2留したけど。自転車で日本縦断してよかった。本当にみんなありがとう。大学3年くらいから小さいライブハウスとかもよく行ったな。素敵なバンドとの出会いもたくさんあった。しかし社会に対する不信感も不純なところもすごく目に見えるようになったのもこの時期。半分鬱みたいな状態だったと思う。やらされる勉強なんてクソだと思ってた。すべてが虚しくて、将来への不安と絶望がとてもあった。美しいものを欲してた。その時出会ったのが坂口恭平さん。本当に正しいことが分からなかった時に、やっとまともな変なひとに出会えたことを今でも感謝している。ゼロセンターのボアンカレ書店にも行った。素敵な空間だった。

そして何とか2年遅れで進級して研究室配属されたけど、このときもあまりいい人間関係が築けなかったな。うわべだけの関係。今は連絡も取らない。就職活動がとにかく地獄だった。しゃべりが下手だし、文章へただしネガティブだし、もう本当にきつかった。どこでもいいと思ってた。とりあえず就職して、そこからやめるなり何なりと自由になろうと思ってた。やりたいことを見つけて。

 

そして今2年目。だんだん仕事も覚えてきて、任されることもだんだん増えてくる時期。俺はやりたいことを見つけられたのだろうか。このままとどまってていいのだろうか。そういうこともあまり考えなくなって、いつの間にか現状維持前提で生活している。

このままやりたくもないことの責任が増えてくるのが怖い。覚悟がない。これからもっと視野を広くして考えないといけない。

結婚はしたい。素敵な恋人も欲しい。子供も欲しい。でも今の俺にはその実力がない。そう今は実力をつける時期。鍛えて鍛えて強いひとになる。このブログもその訓練のひとつ。

 

こんなに長くなるとは思いませんでしたが、今日はここらへんで終わります。頭の中が整理できてよかった。

雑ですみません。

 

 

 

 

 

 

 

ブログ開設しました

ブログ開設してみました。

 

きっかけですが、昨日行った初めての合コンです。。。

 

こういう初対面が集まる場所というのはものすごく苦手ですが、いい出会いがあったらいいなと思い思いきって参加しました。

 

しかしまぁ自分があまりにも話せなさすぎて、情けなくて申し訳なくてこれは何とかしないとこれからの人生お先真っ暗だと相当凹みました。

 

これではいつまで経っても彼女なんかできやしないし、周りとの人間関係も良好に保てないと思いました。そこでグーグル先生にどうしたら良いか聞いてみたところ、どうやらブログを書くことが会話力の向上につながるらしい。これは結構言えているかもしれない....。

 

そんなわけで今回ブログを書いてみようと思い今に至るわけです。

 

昔から作文が苦手で拙い文章になることも多々あると思いますが、皆さんどうぞ暖かい目で見守ってください。

 

よろしくお願い致します。m(__)m